野球で身につく4つの力
ベースボールスクールポルテ新潟です!
野球で身につく力を4つご紹介します!
野球でどんな力が身につくんだろう? そう考えている方に、届いてほしい内容です!
今回の記事では、野球で身につく4つの力を説明していきたいと思います!
①話す力(コミュニケーション能力)
野球をすれば嫌でもコミュニケーション能力が向上します(断言)
「うちの子は話すの苦手です。。。」と考えていらっしゃる皆様もご安心ください。
団体活動の中で、嫌でも話していると慣れてきて話せるようになります!
②考えて行動する力(自分で)
野球はたくさんの新しい場面が続々と出てきます。
1球1球 投手のボール 野手の動き 自分の動きなどたくさんのことを把握し考えながら動くことになります。
難しそう。。。そう考えた方も大丈夫です!
これも慣れてくれば考えながら動くことが当たり前になります。
考える力、そしてそれを実行する力、社会に出て必要になりますね!
③礼儀(挨拶、言葉遣いなど)
野球は、どのスポーツよりも挨拶や、言葉遣いに厳しいです。
歴史が長いスポーツであるからこそ、人として大事な文化が残っていると感じます。
練習の前後に指導員や会場、保護者に挨拶、目上の人には敬語を話す。
社会に出て当たり前のことを子どもの頃から出来るようになると、
何も意識しないでも友好的なコミュニケーションが取れるようになるはずです!
④協調性(相手を思いやる気持ち)
野球は9人で行います。
そして一人が上手くても相手がいなければ、
野球は成立しません。
その為、1人の考えではなく、周りとの関係を考えながら活動をすることになります。
この力は、他のスポーツでも身につきますが、
野球が一番といっていいほど、協調性が身につきます。
野球をやっていれば上下関係やコミュニケーションが上手と聞くことも多いと思いますが、
必ず野球をやれば成長をします。
これら4つの力は社会に出て必ず必要になる力です。
お子様にお勧めできるスポーツとして 野球は最適です!
是非、お子様の習い事に悩んでいる方は、野球を選んでみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!